とても久しぶりに商品のご紹介です。
次回登り窯の火入れまで約一ケ月ほど。
なのに気が付けば、前回の登り窯で焼いた製品もまだ紹介しきれていない・・・
ってことで、今日は登り窯の焼き上げによる新製品を2品ほど
【釘田誠史 飴釉デザート鉢】
ひとり分にちょうど良いサイズのデザート用の小鉢です。
ロクロ挽きに鎬とスタンダードな技法で、かなり薄手の造りです。
鉄釉の一種である飴釉との組み合わせで
フルーツにアイスにあんみつに・・・夢がふくらみます
同じ作者の新作、
飴釉カップと組み合わせてもいいかも
【釘田誠史 焼〆小丼】
以前からの商品で
人気のあった丼碗がひと回り小さくなって登場です。
荒い土に信楽の特徴である焼き締めでありながら
分厚くゴツゴツした感じでもなく、食器としての使い易さで好評でした
少し小さくなったことで女性用として
あるいは多く食べられる男性の飯碗としても活躍しそうです
以前のモノとのサイズ比較
ちなみに以前のモノは僕が作っておりましたが、今回のモノは作者がかわっております。
よく見ると表面の指の跡でロクロの回転が違うのが分かるかと思います
厳しい季節ですが、巨大登り窯の窯詰めがはじまっております。
焼成作品の持ち込みや窯詰め作業の御見学はこれからがチャンスですよ~
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