信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

カテゴリ:店長一号( 644 )

窯焚きスタート!


こんばんは☆
めずらしく夜の更新です173.png

なぜなら!
登り窯の窯焚き中だから!!
昨日から火が入って現在はまだあぶり中です123.png
まだ今は焚き火のようなものですので・・・

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今日は火入れ直前に詰め終わった(毎度ですが…)火袋の画像を101.png
モノクロで。
正面です114.png
いつも焚いてると棚の割木が当たりそうな場所は品物が転げまくってて
今回はそういう箇所にはしっかりしたモノ中心で詰めたつもりです159.png



f0014970_19040854.jpg
右側です。
チラッと焚口脇に詰めてあるものが見えますね。
今回この場所には花入れと抹茶碗。
反対側には皿を詰めてあります。
この火袋に限らずどの間(部屋)も定番から新作まで幅広く色々を詰めておりますよ144.png



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左側です。
当然今はまだ何も転げたり、割れたりはしておりませんが
気を抜かずに大事に炎を育てて参りたいと思います151.png

今晩は0時まで僕が一人、0時から朝までは別の職人が一人で焚きますが
明日の朝からは二人体制で温度を上げていき窯焚きらしくなって参ります。
なので明日~20日(火)は窯焚き作業の見頃ですよ!!

しかし冬の窯焚きは毎年この時期ですが
今回は気候的にそんなに寒くなさそうでよかった169.png

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by soutouen | 2018-02-16 20:01 | 店長一号 | Comments(0)

立春☆


登り窯の火入れ予定まであと10日とせまってまいりましたが119.png
今日は今の今まで店に出さずによけてあった(汗)
前回の窯で焼いた“一点もん”達をご紹介123.png


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【上田宗 一輪挿し】

小さな花入れはロクロでも捻りでもちょこちょこ作ってます。
大きな壷などに比べ現代の生活事情に合っているのかも。
がっつり灰被りのモノも多いですが、小さなモノが並んでいるとちょっとかわいいです113.png



f0014970_10323697.jpg
【釘田誠史 焼締め酒器】

内側のみ透明釉や緑釉など様々な釉薬で仕上げてあります。
最近は徳利よりもこのような注器が人気です。
信楽の焼き締め土肌で重厚感あってみえますが、
手に持つとものすごく軽くて女性にもおすすめですよ114.png


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【釘田誠史 緋襷酒器】

同じくこちらは緋襷バージョン。
窯詰めしてある場所で同じ緋襷でもこんだけ雰囲気が違います。
焼き締め灰被りに比べてやわらかいイメージ115.png



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【上田宗 焼締め湯呑/マグ】

前回の窯は8月だったのでマグはビール用にと大ぶりをいくつか作っていたのに
店に出さずにいてる間に昨日は“立春”。
次の夏向けにいかがですか?115.png



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【上田寿方 耳付花入れ】

寿方も今は92歳。
さすがにもう作陶はしておりません。
(一昨年まで作っていたってのも驚きなのですが…)
なので前回焼いたこれらは過去に作ってあったモノの「二度焼き」です。
二度・三度と焼いてよくなるモノもあれば、焼かんかったら良かったって事もありますので
よく考えて今回の窯でも寿方作をいくつかは詰めますよ165.png


どれも一つずつの品ですが、お気に入りを見つけて頂いたら嬉しいです。
登り窯の窯詰めも見れますので、御都合が宜しければぜひお立ち寄りくださいませ101.png

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2月15日(木)、登り窯に火が入ります!(予定ですが…)
窯焚きの見ごろは2月17日(土)~20日(火)です。
迫力の窯焚きは見ものですよ124.png
火入れ・窯焚きの見頃予定は状況により前後する場合がございますので
ご見学希望の場合はお問い合わせのうえ、お越し下さいね111.png

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by soutouen | 2018-02-05 17:40 | 店長一号 | Comments(0)

前回の続きで背の高い水鉢造りです。
「碗継ぎ」という技法ですが、
口のサイズ径をぴったり同じにしたお椀をふたつひいて1日におきます。

f0014970_16263567.jpg
これが前回の最後の状態。
右側が下、左側が上になります。
この重量物を重ねても崩れない程度まで乾燥させる為に1日おきましたよ111.png

それでは継いでみましょう104.png


f0014970_16100717.jpg
上下それぞれの縁に櫛で傷をつけます。
これは接着面のくいつきをよくする為です。
ちなみに櫛も碗継ぎ用にといらない傘の軸を利用した手製のモノです109.png
(自分でなく、器用な職人に作ってもらった♪)



f0014970_16104738.jpg
櫛目をつけた部分に“ドベ”を塗り、細いより紐を載せます。
上下の接着面がしっかりなじまないと焼いた時に開いてしまう事もあります122.png

そして・・・


f0014970_16110593.jpg
上になるもう一方をカメ板ごとひっくり返して上に「どーん!!」166.png
前回、上の鉢をひいた後に切り離さなかったのは、
継ぐ時にカメ板を持ってひっくり返す為なのです114.png
カメ板→お椀→ドベ・土紐・ドベ→お椀→カメ板というサンドイッチの出来上がりです115.png


f0014970_16112473.jpg
ここで上のカメ板を切り離し、
内・外両側からしっかりと継ぎ目をなじませます。
全体のフォルムを見て、この時点では継いだ付近が少し内側に入っていますね。


f0014970_16114197.jpg
ここからは水びきで継ぎ目をさらに消しつつ、内側に入った胴をふくらませます。
口もひきなおして仕上げます。
気をつけないと素地が水を含んでやわらかく戻りますので、
さわり過ぎてるとへたってグシャッとつぶれます135.png
何でも「止め時」が肝心って事ですな~123.png


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2月15日(木)、登り窯に火が入ります!(予定ですが…)
窯焚きの見ごろは2月17日(土)~20日(火)です。
迫力の窯焚きは見ものですよ124.png
火入れ・窯焚きの見頃予定は状況により前後する場合がございますので
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by soutouen | 2018-01-21 17:08 | 店長一号 | Comments(0)

こんにちは174.png
時間の過ぎるのは早いもので・・・
「初詣やー♪」
「新年会じゃー!」
「げっ!インフルエンザ!!」なんて言ってる間に
気が付けばこれが2018年になってはじめての投稿になっちゃってましたわ123.png

ここ数日はほんとに春のようにあったかい179.png
これぐらいぬくといと(暖かいの信楽弁 笑)仕事もしやすいです。
f0014970_15421605.jpg
先週は毎朝、睡蓮鉢に氷が張ってて割ってひっくり返すとこんなありさま135.png
去年は屋内で冬越しさせていたメダカも、
今年は数が多いので外でと出していたら数十匹が氷漬けに!
もちろん氷が解けてもハン・ソロのようにはよみがえりませんでしたわ148.png
ゴメン120.png


さて、大登り窯の火入れまであと一ケ月をきっております(汗)
2月15日(木)火入れ予定です。
乾燥を考えると大きなモノはもう無理っぽいなか、
最後のあがきで背の高い水鉢を作っております144.png

当苑では昔からロクロで大きな壷や鉢を作る際には、
サイズによって2段・3段と継いで作る方法をとる事が多いです。
この方法は今までも何度かご紹介しておりますが、あらためて今日は継ぐまでを。
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まずは“練りつけ”。
太い土の紐を何段か積み上げてこのような状態まで。
ここまでは紐造りに近い感じですかね。
斜めに入っているのは土のクセを取る為の「最強の剣」136.png
これを水挽きで・・・

f0014970_16162684.jpg
このように109.png
薄くひきのばした分、大きくなります。
高さ20㎝幅35㎝の元の状態からそれぞれ約10㎝アップ。
ちなみに画像のコレは上側になります。
なので・・・


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上からのぞくと、底はなく輪っかの状態なのです。
ひき終わった後もカメ板からは切り離しません。



f0014970_16263567.jpg
右にあるのが下になる分。
こちらは底があります。
それぞれの口径はぴったり同じサイズに作ってあります114.png
やわらかい状態なので今日はここまで。
明日は継ぐところをご紹介しますね~104.png

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by soutouen | 2018-01-19 16:35 | 店長一号 | Comments(0)

土燈籠


こんにちは174.png
今年もあと少し・・・
なんか焦る・・・・・・135.png


今日は手捻りによる陶製の燈籠のご紹介。
燈籠と言えばやはり石で出来ているイメージだと思いますが、
信楽土で焼締めた陶燈籠も素朴なあたたかみがあって良いですよ101.png

すべて一点モノ!!
様々な形状で作られてあります125.png

f0014970_13030705.jpg
荒めの信楽土で捻ってあり、製作時にはいった作者の指の跡も作品に刻まれております。
きめが細かく堅そうな石の燈籠に対して、やわらかい雰囲気。
また、土の特徴として石より吸水性がございますので
年月と共に徐々に変化していきます。
これから人の寿命は100歳位になると言われております。
庭の燈籠の変化と共にうつろいゆく時代を過ごすのも味わい深いですよ、きっと115.png



f0014970_13033640.jpg
焼成時の灰によるコゲ”や派手に流れた“ビードロ”がド迫力のこちらは
六角柱のボディと脚がある形状がどこか神聖な感じ。
三日月状に開いた窓が作者のセンスを感じさせます147.png




f0014970_13035521.jpg
先ほどの燈籠と同じ火袋で焼いており、“コゲ”や“ビードロ”も似ておりますが
こちらは笠部分のビードロが斜めに流れております116.png
なぜこのような景色になったかと言うと・・・


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焼き上がってきた際にこのように横に倒れていたからなのです!146.png
この写真だけを見るとすごい違和感がありますが、焼成時は燈籠丸々埋もれるぐらいの燠があって
詰めた時には立てていた燈籠が薪が当たったり、燠の圧力で横になって焼けてきた訳です150.png
もちろん意図してはおりませんが、焼けてみたらおもしろかったという一例ですね129.png




f0014970_13042930.jpg
これらの燈籠たちはどれも内側天井にフックが設けてあり、
屋外用のソケット付ランプが付属しますので、電源さえとれれば光らせる事が可能です177.png
これくらい落ち着いた冬のイルミネーションもいいでしょ113.png


【釘田誠史 手捻り土燈籠】

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by soutouen | 2017-12-17 17:19 | 店長一号 | Comments(0)

蓋置き見立ての呑み器


先週末の『秋の催し』の展示の一つとして「酒器展」を致しましたが
その際に呑む器としてはじめてお客様の前にお目見えしたのがこちら↓

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通常つくるぐい呑よりは若干背が高く、そば猪口よりは小ぶりなサイズ感です。
今回はお酒を呑む器として徳利とともに展示しましたが、
ちょこっとお茶やコーヒーなんかにもよろしいかと112.png


形や微妙なサイズはまちまちでいくつか焼きましたが
実はこれ、製作するにあたって参考モデルにしたモノがありました。
それがコレ↓

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お茶道具の蓋置です!146.png
茶釜の蓋や柄杓をのせる為のお茶道具で、
蟹の形や貝の形、人形の付いたモノなど
様々な形がございますが写真は最もシンプルなタイプ。


f0014970_14513018.jpg

並べるとこんな感じ。
もちろん用途が違うので厚みや口の造りなんかは呑む器仕様にしております。

ちなみにこの蓋置、店の煎茶席でお客様にお茶を淹れる際に使っております。
たぶん10年以上、ほぼ毎日のように使っているので骨董品並の時代”がついとります144.png




f0014970_14503624.jpg
いちばんの違いはやはり底の有無ですね(笑)
置いた時の外見はあまり違わないように高台は内側を中心に削る「碁笥底(ごけぞこ)」としております。




f0014970_15340469.jpg
今回の呑み器に限らず
お茶道具のディテールを日用品を製作する際に盛り込む
って事を僕はちょくちょくやっております111.png
例えば飯茶碗の高台や湯呑の口造りに抹茶碗の要素を取り入れたり、
料理鉢を作る際に菓子器を参考にしたりといった具合に。

茶道の世界では
本来茶の湯の道具でないものをお茶道具として使用する「見立て」という美意識が存在しますが
言うなればこれはお茶道具から他の道具への「見立て」。
こういったところから茶道をされない方にもお茶道具を少しでも身近に感じて頂けたら嬉しいな151.png


【上田宗 蓋置見立ての呑み器】

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by soutouen | 2017-12-02 17:11 | 店長一号 | Comments(0)

限定品『栄家の窯』


明日・明後日の「秋の催し」で来年の干支にちなんだ“犬”の作品を展示致しますが
なかでもメインはやはり今回の限定品として製作した「戌」の干支。
今回は『栄家(えいか)の窯』と名付けておなじみの飾り陶板二種と置き物二種を102.png

『戌』・・・恩や義理を重んじ、その環境下で周りを引っぱっていくことができる安産の象徴。
『栄家』・・・子宝に恵まれ、家が繁栄する様


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【上田健次デザイン飾り陶板 大/中】

おなじみの飾り陶板です。
今年は可愛らしさを前面に押し出したデザイン。
この陶板、長く続けておりますので
集めて頂いている方の中にはすでに十二支揃ってるって方も多いと思いますが
昨日お見えになったお客さんも二周目に突入されているようです146.png
ありがとうございます!113.png



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【上田健次デザイン親子戌置物】

毎年、置物の大サイズは親子をテーマにデザインされておりますが
今年も鼻をすり寄せ合う親子犬の姿。
ほほえましいです162.png



f0014970_18005475.jpg
【上田健次デザイン戌置物】

例年同じ職人が長くこの干支のデザインを担当しておりますので
「もうネタがないわ~」
・・・なんてよくぼやいておりますが、
今回新たな領域に踏み入った(笑)のがこの小さい方のサイズ。
バスケットに入って眠る子犬!!
かわいいっす151.png


そして明日・明後日の『宗陶苑 秋の催し』
にはこれらの『栄家の窯』の犬たちも並びます!!
どれも数量限定ですのでお早めに109.png

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『宗陶苑 秋の催し』のお知らせ!!058.gif

最新の登り窯では来年の干支である“戌”にちなんで
犬のものをたくさん焼きました160.png
犬の干支の限定品「栄家の窯」の売り出しを始め
一点モノの犬や、他の犬の製品を展示致します!109.png

他にも今回焼き上げた徳利や片口、ぐい呑み・お猪口を集めた「酒器展」も同時開催!!
また庭には今回ご紹介した「茅葺民家型あかり」や手ひねりによる灯篭、
つくばい型あかりの展示と盛り沢山です101.png

お食事も「秋を楽しむランチ」と恒例「おぜんざい」を準備しております110.png

日時:11月26日(土)・27日(日)
   10:00~16:30
場所:登り窯 宗陶苑 

明日・明後日はぜひ信楽へ~~~114.png

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by soutouen | 2017-11-24 17:50 | 店長一号 | Comments(0)

昨日、仕事帰りに寄ったコンビニで発見!
職場で出ると話題になっていた『ポテトチップス 鮒ずし味』146.png

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ちょこっと信楽狸も写ってますね(うちの狸ではありませんが…)
お味は・・・滋賀に来て食べてみて下さーい123.png
滋賀県のコンビニで売ってますので、話しのタネやお土産にいいかも112.png


さて今日は新しい製品のご紹介と、
来週末に迫った「宗陶苑 秋の催し」の詳細を。

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【服部津 草紋焼締め珈琲碗】

スタンダードな形とサイズの焼き締め珈琲碗は
カップとソーサーにそろいの文様が入っております。
炎や灰の当たりによる色味を揃える為にソーサーの上にカップを“めつち”で載せて焼いております。



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【上田宗 角柱花入】

紐造りによる変形角柱花入れ。
以前の登り窯でも火袋の焚口脇で焼きましたが、バキバキにキズが出ちゃいました。
と言う事で・・・
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今回“リベンジとして同じ箇所で。
しっかりキズもなく焼けましたよ166.png



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【釘田誠史 茅葺民家型あかり】

茅葺屋根の民家を模した庭置きのこちらは
防水ソケット仕様の照明です。
窓からのあたたかそうな灯りが、無性に郷愁をさそうアイテムです115.png


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さて、ここからは来週の土・日にせまったイベント
『宗陶苑 秋の催し』のお知らせ!!058.gif

最新の登り窯では来年の干支である“戌”にちなんで
犬のものをたくさん焼きました160.png
犬の干支の限定品「栄家の窯」の売り出しを始め
一点モノの犬や、他の犬の製品を展示致します!109.png

他にも今回焼き上げた徳利や片口、ぐい呑み・お猪口を集めた「酒器展」も同時開催!!
また庭には今回ご紹介した「茅葺民家型あかり」や手ひねりによる灯篭、
つくばい型あかりの展示と盛り沢山です101.png

お食事も「秋を楽しむランチ」と恒例「おぜんざい」を準備しております110.png

日時:11月26日(土)・27日(日)
   10:00~16:30
場所:登り窯 宗陶苑 

来週末はぜひ秋の信楽へ~~~114.png

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by soutouen | 2017-11-18 17:28 | 店長一号 | Comments(0)

直径二尺の大水鉢をいくつか焼きました。
今回は定番の無釉の焼き締めでなく、
テーマは“青”!!
“青”と言っても色々な表情があります。
それぞれ土と釉薬の組み合わせを違えて焼きましたよ101.png

f0014970_16024287.jpg
まずは瑠璃釉の「青」。
透明感のあるこの青の釉薬は登り窯で焼いても景色の違いはさほどでませんが
釉薬の濃淡のムラがそのまま発色に出ます。
土に含まれる長石がキラキラとまるで外国の夜空の星みたいです173.png



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さらに長石の多い土を使った濃紺のこちらは「海鼠釉」。
落ち着いた上品な“青は和のお庭に映えますよ164.png



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こちらも同じく「海鼠釉」。
同じ海鼠釉でも
上のモノとは調合が違います。
こちらの青の方が火鉢の色としてのイメージがあるかもしれませんね。
昔懐かしくもあり、火鉢を知らない世代の方には逆に新鮮に感じる釉薬です158.png





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こちらは釉薬ではなく顔料の“青”。
陶芸ではもっともポピュラーな下絵具である呉須(ゴス)を
鉢の内側と外の口から下へ向かってグラデーションするように吹き付けてから
透明釉を施して焼きました125.png

二尺と言うと直径60㎝。
水鉢としてはかなり大きな部類になりますので設置場所は選びますが
睡蓮につかってもメダカを入れても鉢が大きいとイキイキしますよ113.png

【上田宗 二尺大水鉢】

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そして今日はお知らせをひとつ110.png
そう!
毎年恒例になっております
『宗陶苑 秋の催し』です!!058.gif
最新の登り窯では来年の干支である“戌”にちなんで
犬のものをたくさん焼きました160.png
それら干支の置物を含む犬の展示を中心に色々と企画しております109.png

日程は11月25日(土)・26日(日)です!!124.png
現在思案中のお食事のご提供も予定しておりますよ♪

催しの詳細は次回のブログで128.png
紅葉の季節でもあります。
ぜひ秋の信楽へお越し下さい114.png

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by soutouen | 2017-11-12 15:59 | 店長一号 | Comments(0)

秋晴れ♪


やっと晴れた!174.png
この秋らしい気候、いつまで楽しめるかな115.png
とは言え、信楽は朝晩冷え込むので家ではとうとうストーブを使ってしまいました144.png
今年も“秋らしい”を楽しめる期間って短いのかな~


さて、今日は狸と片口と植木鉢の新作をご紹介します104.png


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【西山信義 六寸座狸】

このなんとも味わい深いタヌキ、
庭先にちょこんと置いても、屋内の棚などに置いても良いサイズ113.png
実はこれ、かなり以前からの狸のリバイバルなんです。
昔の作者は高齢で引退しておりますが、今回若い職人が新たに焼きましたよ109.png




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【釘田誠史 白釉片口鉢】

美しいフォルムの白釉片口鉢。
この白釉は白マット釉なのですが、
登り窯の高温での焼き上げで半マット状態となりなんともやわらかい雰囲気に仕上がっております。

料理用の取り鉢として使ったり、
これからの季節はお鍋のトンスイ代わりにしたり・・・
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もちろんお酒の注器としてもよろしいかと111.png




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【服部津 ミニ盆栽鉢】

お城の石垣を模したようなこちらは植木鉢。
植える植物を想像するのが楽しくなりますね101.png
ちなみに城の石の積み方も時代と共に色々あるらしく
石の形も積み方も不規則なこのタイプを“野面積み(のづらづみ)”と言うらしいです130.png

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店の展示用にはサボテンを。
わー、かわいい126.png162.png


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by soutouen | 2017-10-31 16:54 | 店長一号 | Comments(0)