信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

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萌の窯・窯焚きを終えて

窯焚きが終了し、窯出しが始まりました。
今回の窯焚きは灰被り品をしっかりと焼く為に
これまでよりも割木の束数も時間も多く焚きました。
それに、いつもよりも極端に多く長く焚き込む事によって品物や窯は
どうなるのかという事を知りたかったというのもあります。

結果は(まだ全て出ていないのではっきりとはわかりませんが)
予想以上に灰被り品は良いものがしっかりとれました。
ただ、焼きすぎると良くない製品というのもありますので
そういったものには少なからず影響があったようにも・・・。
また、窯の傷みも激しく割木のコストも増えますので良い事ばかりとも言えません。

今回の窯焚きで分かった事などを、また次回以降の窯焚きにも生かしていければと思います。
焼き上がった製品の写真も近いうちに載せたいと思いますのでお楽しみに。

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修理した煙突はご覧のようにたいへん良く機能していました。
しかし、以前とは窯の性質が変わったようなので、これもまた勉強です。
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by soutouen | 2006-03-28 17:32 | 陶芸 | Comments(0)

萌の窯

登り窯の窯焚きが始まりました。
今回の窯には「萌の窯」と名付けらられ(キザシと読みます。モエ~ではありません)
当苑の会長・上田寿方作の旅枕花入れと抹茶碗が限定品として窯詰めされてあります。
いずれも正面に蕨をあしらった、春の訪れを感じさせる作品です。
また、他には2~3人用のテーブルセットや二尺のフクロウ、七寸鉢、丼碗等の
新作なども入っております。
窯焚きの見ごろは19日~21日になっており、
窯出しは25日ごろからの予定ですので興味のある方はぜひ御来苑下さい。

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写真は二ノ間(下から数えて3番目の部屋)の窯詰めです。
正面に見えるのはテーブルセットの天板です。
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by soutouen | 2006-03-17 15:18 | 店長一号 | Comments(0)

登り窯煙突修理その3

登り窯煙突修理の最終回をお届けします。

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前回積み上げたところからさらに上から積み上げて煙突を少し高くしていきます。
この日は春のように暖かく、寒空の中震えながらやった前回と違い爽やかに作業が出来ました。

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煙突に雨が流れ込まないように瓦で溝を作ります。
やっぱり瓦は屋根にはる為の物で、こういった所に組み合わせて這わせるのはたいへんです。

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トタンも打ち付けて防水対策は万全(のハズ)です。
土とモルタルが乾くまでビニールシートを被せておきます。
とりあえずはこれで完成です。
一度窯を焚くとある程度まで土が焼き固まりしっかりするはずです。
早くこの煙突から煙や炎が吹き出るところを見たいものです。

みんなススと泥で真っ黒けになって作業をしました。
おつかれさまです。
           おわり。
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by soutouen | 2006-03-12 17:43 | 陶芸 | Comments(0)