信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

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祝焚き終わり!!!


登り窯の窯焚き、本日無事終了いたしましたー006.gif
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感想は・・・・・・
「やっぱ夏の窯焚きはきっついわ」
の一言につきます008.gif

それでも、しんどい思いをして焚いた分
焼き上がりの期待も大きい!
きっとイイのん焼けてるはず038.gif



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暑い中、ご見学にお越し下さった皆様、
また、たくさんのさしいれも!
本当にありがとうございました024.gif
非常に力になりましたー066.gif

これより約三日ほど冷まして、
窯出しは9月1日あたりから約三週間ほどかけて行います。
今回の窯にて商品のご注文を頂いているお客様、
陶芸教室作品を焼成依頼を頂いたお客様、
恐れ入りますが、もうしばらくお待ち願います040.gif
猛暑の窯焚きの空気感もいっしょに真空パックしてお届けします!058.gif



さあ今晩は、“ぼろぞうきん”のようにぐっすり眠りま~す014.gif


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by soutouen | 2013-08-28 16:48 | 店長一号 | Comments(0)


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窯焚いてます001.gif

今日は火袋4日目。
暑いです、熱いです!




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昨日も一昨日も夜中に強烈な雨と雷!
窯場の中では火攻め、
外は雨で水攻めでダブルパンチです047.gif047.gif



そんな中、横の焚き口から覗くと・・・
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火袋に入れてる僕の壺の三つの内、ひとつにすでにキズが022.gif
まだ窯焚き真っ最中だというのに
作品が割れているコトが分かってしまう・・・
これはテンションを維持するのがタイヘンです002.gif

でも、最初はキズが広がって砕けて
他の作品に被害が及ばないかとしおらしい事を考えていたのに
今はこのままキズがかえってイイ感じになるんではないか・・・
なんて楽観的な考えに037.gif


そんな窯焚きは8月27日(火)までは見ごろです027.gif
迫力の窯焚きは見ものですよ~058.gif


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by soutouen | 2013-08-25 08:03 | 店長一号 | Comments(0)

れっつらどーん!


一昨日の夕暮れ時に見た入道雲。
なんかモクモク巨大で、きれいで神秘的でもあり、不気味でもありビックリでした005.gif

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こんな雲が出てきたり、赤トンボを多く見かけるようになったりと
確実に秋が近づいて来ている気配はするのですが
やっぱりまだまだ暑い!008.gif



そんな中ですが、今日は登り窯の火入れの日!
汗だくだく流しながらの窯詰め作業、
いつもどおりのギリギリでなんとか終了しました006.gif

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今回の火袋。
入口からぎりぎりで入るくらいの大きなツボを作りましたよ035.gif

キズなく、うまく焼けますよーに032.gif
他にもこの火袋には僕の作った大きなモノがあと二つ入っております。
3つとも割れたりしたら、きっと、ひとり、旅に出ちゃいます…039.gif


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明日の朝までは湿気取りの為のあぶり。
先日、浜名湖で頂いてきた灯油バーナーの途上です009.gif
今回が初仕様ですが、メカニカルな感じがなかなかにカッコイイ016.gif

、が!
そうとうに火力が強く、しかも油の量が調節出来ず常にマックスパワーで炎が出続けます047.gif
これでは湿気飛ばしだけでは済まず、急激に温度も上がってしまいそうなので・・・・・・



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入口から離して離して、
最終的にはこんな感じに037.gif
なんかもう、入り口部分だけでも窯みたいになっております041.gif

明日からは薪に切り替え。
窯焚きの見ごろは8月24日(土)~27日(火)です027.gif
迫力の窯焚きは見ものですよ~058.gif
がんばろ!042.gif

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by soutouen | 2013-08-22 19:05 | 店長一号 | Comments(0)

火入れまであと5日!


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窯詰め、火入れに向けてだいぶんと詰まってまいりました006.gif
登り窯の仕事はやはり派手な窯焚きが注目されますが、
この窯詰め作業の方が携わってる期間も約一カ月半とずっと長く、
詰める品物によって毎回行う棚組み作業や、
炎の流れを考えながら作品を並べる作業もとても大切です021.gif




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ひと間とばしでもう詰まりきって、蓋がされた部屋も。
火入れまであと5日ですからね009.gif




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こちらは「五の間」。
まだ当苑に来て2年目の彼も、陶芸教室の合間をぬって窯詰めしております。
今詰めているのは火前の灰被り。
近づいてみると・・・


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こんな感じ029.gif

火前最下段の“まくら”と呼ばれる耐火煉瓦に挟まれたスペースが「灰被り」。
その上から四段分の棚には火色で焼きたい焼き締めモノが。
さらにその上の四段と最上段には食器や狸の釉薬モノが詰められております027.gif

もちろん部屋によって棚組や詰めるモノは変わります045.gif




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登り窯、8月22日火入れです!
現在は窯詰め作業の追込み中!!070.gif
窯焚きの見ごろは8月24日(土)~27日(火)です027.gif
迫力の窯焚きは見ものですよ~058.gif


ちなみに今日のブログは少しでも涼しげになるかなぁ、
とモノクロ写真を多めにしてみた011.gif

どうやら火入れまでに涼しくなってくれる気配はないですね…
がんばろ!042.gif

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by soutouen | 2013-08-17 17:18 | 店長一号 | Comments(0)

水盤のバリエーション


毎日、はんぱなく暑いですね008.gif
夏本番ってやつですか?

「夏本番」ってどういう事なんでしょう?
本番ってことは、今までは「夏準備」とか「夏リハーサル」って事だったのでしょうか?
今までもじゅうぶん過ぎるくらい暑かったのに?
ってこうも暑いとこんな“ヘリクツ”も言いたくなります011.gif

、かと思えばちょいちょい強烈な豪雨がやってきたりして
(まるで洗濯物を取り込む主婦のように)
あわてて天日で乾燥中の作品を屋内にしまったりの毎日です036.gif
信楽は山の天気なんで、仕方がないか045.gif

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暑いのも今がピークらしいですが、
なんとか登り窯の窯焚きには少しでも涼しくなってほしいものです032.gif


その登り窯、ただいま火入れに向けて窯詰め中です!

巨大な窯には様々な品物を詰め合わせします。
今回の窯にも、注文品・定番品・新製品・陶芸教室作品などなど
いろいろを一気に焼き上げます009.gif

職人は商品の中でも注文品や定番品は見本があったり
お客さんの指定のサイズや形状で製作しますが
新製品等は製作にあたる職人がある程度自由に作る場合も006.gif



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こちらの水盤も中サイズのものの在庫が少なくなってきたので
製作にあたる職人に
「だいたいこれくらいのサイズで形・雰囲気いろいろで30~40点ほど」
と頼むとこんなにもバリエーションが035.gif


紐作りの指跡を残したシンプルなものから
面取りや石肌など細かな表面装飾の施されたものまでいろいろ。

さすが年の功、(制作技術の)引き出しが多いなぁ~038.gif


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そして焼き方もいろいろ。
無釉の焼き締めが基本ですが、内側のみいろいろ施釉したり、
“ぼたもち”したり、“緋ダスキ”したりと。

9月の中ごろにはこの1点モノの水盤がたくさん焼き上がりまーす041.gif
お楽しみに060.gif



そんな登り窯は、8月22日に火が入ります!
現在は窯詰め作業のご見学をして頂けます070.gif
宗陶苑はお盆も休まず営業でっす!!
窯焚きの見ごろは8月24日(土)~27日(火)です027.gif
迫力の窯焚きは見ものですよ~058.gif


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by soutouen | 2013-08-10 17:13 | 店長一号 | Comments(0)

釉掛け中☆


登り窯の窯詰が始まっております006.gif

窯詰めは各部屋2列(稀に3列)で棚組をしますが、
詰める時はまず奥側の列から詰めていきます。
この奥側の列を「奥なみ」、
3列の場合は真ん中の列を「中なみ」、
手前の列を「火前」と呼びますが
奥なみには、直接炎や灰が当たりにくい箇所もあり
施釉されたモノを多く詰めていきます。


もちろん釉薬モノでも、電器やガスの窯で焼くのと
登り窯で焼くのとでは出来上がりの味わいが違います。
もちろんどっちが良い悪いではないので、
当苑でも製品によって窯を使い分けております009.gif

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例えばこの杓掛けされている丼碗は“白マット釉”。
電気/ガス窯で焼くと白の艶消しに焼き上がりますが、
おそらく登り窯だと完全にまっ白艶消しにはならず、
白みがかった半透明になるかと予想します039.gif

この秋に向けての新商品です!
焼き上がりましたらまたご紹介しますね029.gif



そしてこちらでは↓

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狸の釉がけ!
効率よく作業するためにいくつかを同時進行で施釉していきます。
ぐるっと輪になってお話しているわけではないですよ024.gif
この真ん中に職人が立って、スプレーガンで施釉していきます。




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本体の鉄釉から笠の伊羅保釉まで吹いた状態。


基本的に発色の強い釉薬から施釉します。
一色かけては余計な釉薬を剥いで、発色の弱い釉薬に移っていくことで
はみ出しても問題ないわけです006.gif




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お腹や通い帳の白を吹いて、目等の細かなところや文字は筆で釉をのせます038.gif
焼く前の状態はやけに目の白が際立って、すっとんきょんな表情に見えますが
これも焼くと自然に見えます(笑)

信楽焼といえば無釉の焼しめがやはり代表的ですが
この狸などに代表されるスプレーガンでの吹付け・釉剥ぎ・筆塗りという一連の施釉技術
全国的に見てかなり高いレベルの伝統技術だと、手前味噌ながら思うわけですよ045.gif


このようにどんどん窯詰め作業が行われている登り窯、
8月22日に火が入ります!
現在は窯詰め作業のご見学をして頂けます070.gif
窯焚きの見ごろは8月24日(土)~27日(火)です027.gif
迫力の窯焚きは見ものですよ~058.gif


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by soutouen | 2013-08-03 16:14 | 店長一号 | Comments(0)