信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

ヘンドリックスのように注げ!!


今日はお客様の御要望で製作した急須のご紹介です。

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写真を見て、
「ん?何か違うぞ・・・」と思った方は・・・

そうですっ!!
左利きの方用の急須なんです。

取っ手が通常の物とは左右逆に付いていて、
取っ手と口の角度も適当とされる約85度で
ちょうど鏡写しのように逆になっています。
製作にあたった職人も左利きで、
ちゃんとツボを得た造りになっております♪


僕は右利きなのですが、本質的な利き手は常々左なんじゃないかと思っております。
よく言われる判別法で、
手を組んだ時に上にくる方が利き手というやつでは、
左手がうえにきますし、
箸やペン、ボールを投げるのも右ですが、
焼き物で使うサン板を片手でかついだりするような力を使う作業は左で行います。
また、窯焚きの薪割りも斧を持つ手は右利きの人とは上下が逆になります。
でも軸足は右利きと同じというなんだか訳の分からない状態になっておりますが・・・


大きく話がそれてしまいましたが
とにかく左利きの人が右用の急須でお茶を淹れるのは当然やりにくい訳で、
自分の利き手に合った急須を試してみませんか?

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口は茶漉しではなく、
当苑が煎茶用の急須で良く使う
蓋と本体に入れられた筋から注ぐタイプになっております043.gif

勝作焼締め左利き用急須 3,500円~
もちろん通常の右利き用もございます。


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「信楽まちなか芸術祭」が行われております。
当苑もいくつかの企画に参加しておりますし、
会長を始め数人の職人が作品展示もしております。
ぜひ、秋の信楽へ芸術散策にお出かけ下さい。
信楽まちなか芸術祭HP↓
http://tri.shigaraki-sp.com/

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by soutouen | 2010-10-12 16:25 | 店長一号 | Comments(0)