不協和音な麺碗
2011年 07月 06日
麺碗の新色。
下地の釉薬に口縁には別の釉薬を重ね掛けという
麺用の碗としてはよく使われる手法ですが、
色の組合せが珍しい。
紅志野釉と伊羅保釉というとても馴染みそうもない二つの釉薬の組合せ。
目が覚めるような朱色と、侘びた雰囲気の灰釉。
当然、焼けてきた物には馴染んだ落ち着きなんてものはない。
でもこんな不協和音のような器も時にはいい。
調和のとれたものばかりじゃ退屈してしまう。
食卓にも刺激をっ!!
『紅志野+伊羅保麺碗』 ¥2,100
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