信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

作陶道具についての覚え書


“むかしの道具”

一.物造りは総て手造りであった。

二.つくり手が補助の為にふさわしい“もの”、用具で身近にあるなんでも応用した。

三.物造りの“知恵”そのものである。

四.作品が総て個性の結集となる

五.伝統の源(ミナモト)を生んだのは“道具”である。




手造りのもの

木製品 ヘラ、型。底コテ・キヨゴテ・荒ゴテ・内ゴテ、タタキ板。
竹製品 ヘラ 多数形状。番笠の頭。
金属製品 ヘラ、剣先、鉋各種。
布製品 蚊帳、ドンゴロス、レース、タオル、ガーゼ、毛布、網目布
ゴム製品 ヘラ、タイヤ
動物製品 鹿皮、羽各種
植物製品 押し花、葉形紋(モミジ、ツバキ等各種)、タワシ、ワラ、刷毛
セルロイド 平面、波紋、雲状




日用品

食器類 ナイフ、フォーク、スプーン、箸、楊枝
調理具 包丁、巻き寿司用簾
大工道具 ノミ、ノコギリ、カケヤ、キリ、カナヅチ、ペンチ、バイス、ノギス、フルイ
化粧道具 クシ、ブラシ、バリカン、カミソリ
裁縫用具 針、鋏、糸
学用品 コンパス、スケール、分度器、千枚通し、筆、鉛筆、筆巻き
天然物 かる石、溶炭、貝殻、木(木目、年輪)、石膏(型、印利用)


                          寿方記

 
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by soutouen | 2011-07-16 16:49 | 会長 | Comments(0)