出てきたばかりの寿方湯呑
2014年 02月 27日
今日はのぼり窯から出てきたばかりの
上田寿方の灰被り湯呑をご紹介
しかし、作者・土・窯が同じですので夫婦にする場合も
好みの形・サイズで組んでセットにしてもさほど違和感はありません。
いや、むしろこういった組み方をする方がおもしろいのでは
素朴な佇まいでありながら、造りと焼き味で存在感バツグン!
若造が使うにはけっして似合わない、「大人な湯呑」です(笑)
窯から出たばかりの今が選び放題です!
必見ですよっ!!
窯出し中ですが、まずは長らくお待たせしている陶芸教室の作品が優先。
特にもうすぐ卒業を控えている修学旅行の学校作品は急いで届けないと!(汗)
当苑の登り窯は一度の大小取り合わせて約15,000点の品物を一度に焼きます。
今回の焼いた窯はその約三分の一が教室作品です
なので出てきた作品がどの学校(グループ)の誰の作品かってのを
分ける作業とペーパーがけがまたタイヘンなのです
そして教室作品がそろうと次は製品を出していきますので
また順次、紹介していきますね~
(なので今日のところは湯呑の紹介だけ・・・)
皆様、お楽しみに
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