顔のあるレリーフ
2015年 04月 26日
こんにちは
今日もシュールコレクション。
昨日に続き2連発
宗陶苑は創業六十数年。
現在に至るまで大小問わず様々な品物を製作してきています。
また少ない数量でも特注製作させて頂いていたり、
職人が自由な発想で作った物もあり、
なかには今見ると「?」な物や「クスッ」と笑えるような物までございます。
今はもうあらたに製作される事のないそれら品々、
ここではそんな製品の中から今なお現物が残っているものをご紹介します。
裏口なのでお客様の目に触れる事はほとんどない。
いつからかは分からないけれど、20年やそこらではない。
包装紙等をストックしておく部屋への扉の上に付けられた陶板。
笑ってるで
奇妙なデザインと配色。
当苑で焼かれた物なのでしょうが、
誰が作って、何の為にここに掲げたのか・・・
謎である
ちなみに、こちらは販売致しません。
この際、建物がある限りずっと笑い続けてもらいましょう
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