今日はこの秋焼いたの新製品のなかから
“赤”く焼いた器を
【服部津 鉄赤釉花形鉢】
花形にカットしたフォルムが美しい小鉢です。
直径15㎝ほどで深さもそこそこありますがちょこんと上品に盛り付けて頂きたいです
全体に鉄赤釉を施しております。
はじめて登り窯でこの釉薬を使ってみましたが炎と高火力によりそれぞれに表情がついたり
詰めてある箇所で1点1点違っておもしろいのでまた他にも使ってみよう
【服部津 赤釉花形皿】
対して明るく鮮やかな赤の釉薬を施した五寸皿。
こちらも登り窯では初めて使った釉薬です。
もっと炎を影響を受けるかなと思っておりましたが、そう個体差もなくしっかりと赤く出ましたわ。
まるで「土っぽさ」を排除したかのようなマットで鮮烈な色味と質感は
当苑の
“ド信楽
”ななかではかえって目をひくのか残り数枚だけとなりました
【服部津 紅志野釉菱形皿】
なぜか写真では正方形みたいに写ってしまいましたが・・・
菱形で口縁を波形に仕上げた四方皿です。
朱色の上品な器は贈り物にもおすすめですよ
【服部津 茄子形大皿】
こちらは“赤”ではございませんが・・・
なんと「茄子」がモチーフの大皿!
もともと同じ形と釉薬で小皿を作っておりましたが、
それをお買い上げ頂いたお客様から大きいのも欲しいとご要望を受けて焼きました。
やっぱり茄子の味噌炒めとかを盛り付けたくなりますな…
---------------------------------------
ランキングへのご協力お願いします↓クリック!!↓ ↑クリック!!↑
---------------------------------------