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信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

カテゴリ:店長一号( 691 )


今朝、水連を入れている大鉢に・・・
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この方々が!146.png
鉢の中をすいすいと泳いでいたのですが、
鉢に反しがついているのでひょっとすると出れなくなったのかな。
カエル親子だと思っていたけど・・・ひょとするとカップル!?
お、お、おとりこみ中でしたか…151.png



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【上田健次 カエル置物】

そして、こちらはカエルの新製品!!
ちょっとコミカルなデザインです113.png
まだサンプルの段階なのですが、左のマット調の明るい緑釉か右の光沢系の渋い緑釉か迷い中。



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こちらは一昨日、甥っ子(4歳)が作ったカエル。
なかなかにファンキーでしょ。
焼き物体験は保育園児でも出来ますよー165.png


かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ
って事で出てくるカエルの合計を“むぴょこぴょこ”(6匹)にしたかったのですが…
1ぴょこ多かったわ126.png


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by soutouen | 2019-05-28 17:15 | 店長一号 | Comments(0)
コーヒーの限定品『香火の窯』の第三弾。
最後は焼締めの製品を二種。

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【上田宗 灰被珈琲碗】

灰被りでの焼き上げによるカップ&ソーサー。
焼き色に違和感がないよう、皿の上に“めつち”をうってカップを重ねて焼いております。
なので100点程を焼きましたがカップとソーサーには組み合わせがあります。
そして通常数を作る時は効率が良いのでそれぞれをまとめて作りますが、
それぞれの雰囲気や勢いを合せる為に、
カップ・ソーサー・カップ・ソーサー・カップ・・・と交互に轆轤挽きするというヘンクツぶり128.png


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灰被り用の土、作るモノに合わせ毎回配合を変えて合わせますが
今回はこれらに焦点を合わせ、コーヒー染みなどが付きにくいようにと吸水率の少ない土合わせに114.png


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信楽焼き締めならではの見た目の重厚感がありつつ、ハンドルで持ってめちゃに重いのはイヤ。
火力の強いところに窯詰めするけど、歪みでソーサーにカップを置いた際にグラグラはちょっと…
という相反する要素を満たすちょうど良い落としどころに作れたと手前味噌ながら123.png



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【上田あかり 焼締め陶製ドリッパー】

そしてこちらはなんとコーヒー用ドリッパー!
当苑ではかなり以前にもポットとのセットで大きめのドリッパーを製品化した事がありますが
今回のモノはより扱いやすい1~2杯用。

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ドリッパーと言っても下記のように世には様々な種類がございます。
材質:プラスチック・磁器・陶器・ガラス等
形状:台形型・円錐型
穴の数:1~3
リブ(溝):縦溝や螺旋形など
これらの組み合わせでコーヒーの濃さや味に差が生じます。

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作者が今回選択したのは円錐型で一つ穴、リブなし164.png
材質はもちろん信楽土の一択ですが(笑)、
サンプルの段階では形・穴・リブと様々作ったなかから実際淹れてみての作者の好みで112.png

商品にはピッタリち合うペーパーフィルター100枚付きです104.png


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ちなみにこのドリッパーを灰被り珈琲碗と組み合わせるとこんな感じに109.png


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by soutouen | 2019-05-16 11:24 | 店長一号 | Comments(0)

GWもいよいよ最終日。
う~、長かったー!
ようやく休める…119.png

さて前回に引き続きコーヒーに関する限定品『香火(こうか)の窯』から釉薬モノを二品ご紹介します101.png

ところでこの“香火の窯”という名称、
珈琲は火で煎って香りも楽しむ飲み物として名付けましたが
読み方を変えると「こうひ(コーヒー)」とも、
更にここ信楽は甲賀(こうか)市と言う事もあってのトリプルミーニングだったのですが
なかには線香を連想して当苑の身内にだれか不幸があったのかと心配のお電話を頂く事も…140.png
名前って難しいわ144.png


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【上田健次 デミカップとソーサー】

緑釉を施したカップ&ソーサーです。
デミカップ、所謂デミタス用のカップと銘打っておりますが
洋食器のデミタスカップとはフォルムが違うのでどちらかと言うと小さめのコーヒーカップとお考え下さい。
「デミ」とはもともとフランス語で半分と言う意味らしいです。
前回ご紹介したタタラカップの半分ほどの容量です158.png


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緑釉を施したと言えども、登り窯の焼成雰囲気で緑・青・飴色と個性があります。
どの焼き味がコーヒーを美味しく感じるかな117.png




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【西山信義 刷毛目蓋付マグ】

対してこちらはかなり大ぶりな蓋付きのマグカップ。
黒土に化粧の刷毛目という組み合わせで、
リズムを持った刷毛模様がデザイン的。

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けっこうな容量ですのでカフェオレなどにおすすめ。
量が多いと飲むきるのに時間がかかりますが、
フタ付きですので長時間あたたかい状態をキープできます165.png
これからの季節、氷を入れたアイスコーヒーなんかも良いですよ~124.png



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by soutouen | 2019-05-06 17:06 | 店長一号 | Comments(0)

こんにちは。
長ーいゴールデンウィークも折り返しにさしかかりましたね112.png
宗陶苑はもちろん休まず営業中です!!107.png

今日は先週の「春の催し」でも好調だった今回の限定品をご紹介します。
今回は『香火(こうか)の窯』と名付けてコーヒーを楽しむ器を様々な種類、製作致しました。
今日はそのなかからひとつ、一番スタンダードなタイプを。

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当苑ではもうおなじみのタタラマグカップ。
今まで色違いや左利き用などいくつかのバリエーションがございましたが
今回はサイズ調整と受け皿が付いてのカップ&ソーサータイプが登場です114.png


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カップの内側は淡い緑釉。
外側は無釉の焼き締めとなっておりますが
登り窯での焼き上げですので一点一点焼き味に違いがございます。
今回はコーヒー使いメインにとひとまわり小さくなりましたが
もともとこっちのサイズが正解かのようにしっくりくる感じ113.png

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タタラ(板状の土)作りの特徴を生かした合わせ面のボタンのような模様。
ソーサーも角の一辺にワンポイントではいっていてカワイイ109.png
タタラマグの作り方はこちら

【服部津 タタラカップとソーサー】

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今日から新元号の“令和”。
当苑の記念写真用のプレートも。
(上から貼った感がばればれとか言わない…)
昨日・今日は雨ながらここで写真を撮っている方々が多かったわ、やっぱり165.png

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by soutouen | 2019-05-01 17:18 | 店長一号 | Comments(0)

ハンバーガー♪


一昨日・昨日の「春の催し 2019」、
二日とも天気もよくたくさんのお客様に御参加頂きました124.png
お越し頂いた皆様、まことにありがとうございます!!113.png

はじめての“コーヒー”をテーマにした催しでしたが、
実は何年か前から一度やってみたかった企画でした。
僕はそんなにコーヒー通って訳ではありませんが、
毎日挽いたのやらインスタントやらおりまぜて4~5杯は呑みます。
そんな身近なコーヒーをテーマに器を作って、
しかもどうせなら希望の方には豆を煎ったり挽いたりも体験してもらおうと考えていました。
しかし煎り器やドリッパーなど、コーヒーの事を勉強しないと使い勝手のよいモノにはなりません。
様々な豆で飲んでみたり、豆屋さんにお話を聞いたりしてちょっとずつ知識を蓄え今回に催しに144.png

自分で豆から煎った珈琲は想像していたより格別です!
煎り始めてから飲めるまで約30分と手間がかかる分、愛着もわきます107.png

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ご提供するお食事もコーヒーに合わせて今回はハンバーガー!
二日目の途中にタネ切れで、食べれなかった方には申し訳なかったです142.png
プレートは登り窯で焼いた「白窯変釉印花八寸皿」。

生のコーヒー豆は幾分か残ったので、これからちょこちょこと自分で楽しみます126.png
催しを知って来られた方もたまたま来られた方も、御参加ありがとうございました!!102.png

次回はメインであるコーヒーの器の限定品「香火の窯」をご紹介しまーす165.png

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by soutouen | 2019-04-22 17:19 | 店長一号 | Comments(0)

珈琲の催し


明日・明後日の週末は・・・
『宗陶苑 春の催し』です!!179.png

今回の展示は限定品「香火(こうか)の窯」としてコーヒーを楽しむ器を登り窯でたくさん焼きましたので
『コーヒーを楽しむ器展』をおこないます!

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カップ&ソーサーはもちろん、マグカップ・シュガーポット・ミルクピッチャーから陶製スプーンまで
ありったけのコーヒーを楽しむ器を集めましたよ113.png


そして御来苑のお客様に当苑の器でコーヒーを楽しんでもらうのは当然として・・・・

なんと!!
陶製煎り器を使ってのコーヒー豆の焙煎体験までして頂けます!!146.png
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こちらが“煎り器”。
以前にお客様の依頼で作ったのですが、
直火にかけれて熱が伝わりにくい素焼きとなっております。
またかなり持ち手を長くしておりますので焙煎時に長く持ってもらって手が熱くなりにくい仕様です。
もちろんこれも販売しておりますが、
コーヒー豆だけでなくゴマなども煎れますのでひとつあると便利ですよ164.png


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煎って頂く生のコーヒー豆も三種類、準備しております。
「タンザニア キリマンジャロAA」・・・ほどよい酸味と濃厚な甘みのバランスが抜群。浅煎りがおすすめ。
「グアテマラ SHB」・・・酸味・コク・香りのバランスが良く、中煎りがおすすめ。
「コロンビア スプレモ」・・・甘い香り、まろやかな口当たりでエスプレッソ一歩手前の深煎りもおすすめ。

豆を選んで⇒煎り器で好みの焙煎をし⇒ミルで挽き⇒陶製ドリッパーで淹れる
ここまで約30分。
コーヒー好きの方でも、自分で豆まで煎った事のある人は少ないのではないでしょうか?
この機会にぜひ体験してみて下さい109.png

皆様の御来苑をお待ちしております!!179.png

『宗陶苑 春の催し』
日時:4月20日(土)・21日(日)
   10:00~16:30
場所:登り窯 宗陶苑 

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by soutouen | 2019-04-19 17:03 | 店長一号 | Comments(0)

サマアナで…


今回窯出しした器のなかでは、少し変わった焼き味での注文も受けてみました。

このような焼き味でというご依頼121.png
この低めの温度で長時間燻したような風合いの焼き味は登り窯の“サマ穴”という箇所での焼き上げ。
通常はモノを詰める箇所ではありませんが、たまたま以前に焼いたモノを見られてのご注文101.png

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これが“サマ穴”。
おそらく「狭間穴(さまあな)」と書くと思うのですが
登り窯の部屋(間)と部屋(間)をつなぐ穴の事で、ここから前部屋からの余熱が上がってきます。
写真は「七の間」からのものですが、部屋によってサイズや数が異なり、
窯詰めの様子等によって棚板等を入れて穴のサイズを調整します。


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こちらは灰被りの“コゲ”味の箇所で焼いたモノ。
似て非なるモノとはこの事で、こちらの方が焼成温度は高めです。
なぜなら登り窯は下から上に向かって炎や熱が流れます。
くべた薪の落ちる箇所から炎の流れる側と反対側と言うと分かりやすいかも125.png




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【釘田誠史 焼締め小皿】

続いて同じ作者による焼締めのうつわをもう一品。
直径10㎝ほどの小皿で灰被りも含めていろんな箇所でたくさん焼きました。
焼き味によってお値段も違うのですが
お気に入りを一つでも、焼き味違いでいくつか揃えても楽しいです。
今なら選び放題です115.png


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こちらは同製品の“緋ダスキ”バージョン。
藁模様の入り方が多彩で美しい124.png




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【服部津 亀(小)】

お馴染みの亀の置物もたくさん焼きましたよ。
今回はラインナップのなかでいちばん小さいのばかりを。
、と言っても直径25㎝ほどですので実物大の亀に近い感じ117.png
この飴釉の雰囲気と甲羅模様の組み合わせなかなか合うので、
今度この組み合わせで食器ってのもありかも156.png

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そして次の土・日はいよいよ・・・

『宗陶苑 春の催し』です!!179.png

今回は限定品として様々なコーヒーを楽しむ器を製作し最新の登り窯で焼成しました!!
その限定品『香火の窯』を中止としてコーヒーの器たちを取り揃え展示販売します169.png
コーヒーカップはもちろんミルクピッチャーや陶製スプーン、砂糖壺、ドリッパーなどなど・・・

そしておなじみ教室の生徒Tさんが今年もたくさんの「オオサカランチュウ」をお持ち下さいました!!113.png
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なんと催しの二日間は水鉢をお買い上げ頂いた方にお分けします!!146.png
なくなり次第、終了です129.png

他にも・・・
・珈琲を楽しむ器展
・限定品「香火の窯」の展示・販売
・陶製ドリッパーで味わうコーヒー
・珈琲豆煎り体験
・窯元特製ハンバーガー
・最新の登り窯より新作販売・・・
などなど盛りだくさんでお待ち致しております157.png

春のうららかな休日に、是非ご来苑下さい!!179.png

『宗陶苑 春の催し』
日時:4月20日(土)・21日(日)
   10:00~16:30
場所:登り窯 宗陶苑 

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by soutouen | 2019-04-14 17:16 | 店長一号 | Comments(0)

もう様々なメディアで発表されているので御存じの方も多いかと思いますが
秋からのNHKの朝ドラ『スカーレット』のロケ地のひとつに当苑の大登り窯もなっております。
しかも!!
主演の戸田恵梨香さん、窯元の娘役の大島優子さんをかこんでの取材会を当苑でおこなわれました!150.png

信楽のいろいろなところでロケをされていますが、
当苑の登り窯は劇中の窯元“丸熊陶業”の大登り窯として登場予定です101.png
物語は戦後間もなくという時代設定で、
信楽ではその頃、火鉢を中心に焼いては全国に出荷していました。
今とは窯の詰め方や焼き方も違う訳ですが、
当苑としては本業そっちのけでの(おいおい…)完全協力体制、市のボランティアの方々の力、
そしてNHKスタッフの皆さんの並々ならぬこだわりもあり可能な限り忠実に再現できたつもりです166.png
(写真等はよく分からんけど…放送がまだ先なので控えさせて頂きます)

当時の窯詰めなどたいへん勉強になる事もあり、貴重な経験をさせて頂きました112.png
ドラマをとおして信楽焼や登り窯、また信楽という地にたくさんの方に興味を持って頂けたら嬉しいです!!109.png

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戸田恵梨香さん、大島優子さんそれぞれのインスタグラムで
このタヌキ達をはさんで衣装を着たお二人の画像が投稿されました。
この狸たち、なんと七福神のコスプレをしているのです126.png
あんな可憐なお二人にはさまれて、なんて幸せなタヌキ達なのでしょう!!
一点モノの狸たちですから、非売品決定です(笑)128.png

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そして再来週の土・日は恒例の・・・

『宗陶苑 春の催し』

です!!179.png

今回は限定品として様々なコーヒーを楽しむ器を製作し最新の登り窯で焼成しました!!
その限定品『香火の窯』を中止としてコーヒーの器たちを取り揃え展示販売します169.png
コーヒーカップはもちろんミルクピッチャーや陶製スプーン、砂糖壺、ドリッパーなどなど・・・

・珈琲を楽しむ器展
・限定品「香火の窯」の展示・販売
・陶製ドリッパーで味わうコーヒー
・珈琲豆煎り体験
・窯元特製ハンバーガー
・最新の登り窯より新作販売・・・
などなど盛りだくさんでお待ち致しております157.png

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春のうららかな休日に、是非ご来苑下さい!!179.png

『宗陶苑 春の催し』
日時:4月20日(土)・21日(日)
   10:00~16:30
場所:登り窯 宗陶苑 

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by soutouen | 2019-04-07 17:43 | 店長一号 | Comments(0)

『令和』


新元号、「令和」となりましたね。
万葉集が出典元とのこと。
西暦の方に慣れている僕は役所で書類を書く時などに
「今、平成何年やっけ?」としばらくは焦らんですみそう123.png

当苑の在庫を見ていると
たまに底部分にこんなのを見つけます↓

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当苑の印と作者印、そして「平成元年」の文字。
当然31年前に作られたモノですが、庭置きの大物を中心にけっこうな数の品物に彫られています。
これからやってくる“平成”の世に心躍らせ当時の職人が彫り入れたモノでしょう147.png
31年経った今現在もたまに目にするという事はかなりの量の作品に彫り入れたことが想像され
当時の盛り上がり具合が目に浮かぶようです101.png

僕も今年作るモノのいくつかには同じ様にこれからの時代に希望を込めて・・・
「令和元年」と彫り入れましょうかね109.png

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by soutouen | 2019-04-02 18:10 | 店長一号 | Comments(0)

灰被り手洗い鉢(小)


今日は先日の登り窯で焼きたての手洗い鉢を。
今まで焼締めや灰被りの手洗い鉢は何度かご紹介しておりますが口径30㎝以上のモノばかりでした。
トイレ用などに小ぶりなのを探しておられる方も多いので、
今回は口径30㎝以下のをいくつか焼きましたよ109.png

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口径約19㎝の明るい火色。
お客さんの御希望サイズや形でオーダーを受ける事も多い手洗い鉢。
けれど今回のこれらの小サイズは店売り分なのでロクロにもゆとりが感じれますね123.png



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口径約20㎝、丸みのあるフォルム。
燻したような色合いの落ちついた雰囲気。





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口径約25㎝。
すり鉢状のこちらは焼成時の松灰に埋もれ出てくる「コゲ」の味わい。
こういった味わいの焼きのモノは水に濡れるとさらに奥深い色合いを見せますので
水を使う手洗い鉢に相応しいと言えるかもですね156.png




そして、少し前のブログで火袋焚口脇で花入れを焼いた記事をご紹介しました。
そして今回はその焚口脇にも・・・

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手洗い鉢を!!144.png
しかも横にして!!146.png
口元は道具土と貝の蓋(牡蠣)で受けてます。
そして焼き上がると・・・

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詰めた時に上になってた側。
黄味がかった自然釉の上に黒く紫がかった口縁。
骨董のような雰囲気のある焼き上がりに。


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こちらは下になってた側。
焚口の脇は焼成時に大量の燠に埋もれます。
大きな“メツチ”でしっかりと立てとかないと燠の圧力に押されて倒れてしまいます。
それによってできた大きな「ぬけ」がたまたまですけどメガネみたい114.png


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そして内側。
一見淡い釉薬をかけたようにも見えますが、これも灰と炎が作りだした景色です150.png
外側とは違って爽やかさと優しさの感じられる色合いに179.png


【上田宗 灰被り手洗い鉢(小) 種々】

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by soutouen | 2019-03-25 17:02 | 店長一号 | Comments(0)