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信楽の登り窯窯元    「宗陶苑」の日記。      焼き物製作、商品紹介、日々の日記などなど・・・


by soutouen

火袋内部!

店長二号代理です。
火袋というのは登り窯の一番手前の部屋のことです。
焚き始めるときはまず火袋から焚いていきます。
この写真は焚いている最中の写真ですね、運がいい事に中の作品が撮れていました!
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火袋では中の薪をかき混ぜます。
その様子は豪快で見ているだけで圧倒されてしまいます!!!
なぜこのかき混ぜの作業をするのかというと・・・薪の灰を被せる事によって、火袋独特の特別なビードロが楽しめるためです。
しかし、このかき混ぜの作業はなかなか見ることができません。
一回の窯焚きで数回しかかき混ぜないので見ることが出来た人はラッキーといえるでしょう!!!
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# by soutouen | 2006-07-19 17:22 | 陶芸 | Comments(0)

窯焚き!

どうも始めまして!店長二号がなかなかブログを書いてくれないので二号代理です!
いよいよ窯焚きが始まりました。
登り窯は薪でたきあげるので大量の薪が必要です!
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写真の薪はごく一部にすぎません!!!
約1000束もの薪を使って焚き上げます。




まずは火袋から焚き始めます。
だいたい15分に一回のペースで薪を入れていきます。
この作業はすごい熱いのですが、焚いている人達はどんどん薪をほおりこんでいきます!
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# by soutouen | 2006-07-17 18:09 | 陶芸 | Comments(2)

和の窯

まもなく当苑の巨大のぼり窯の窯焚きが始まります。
夏の窯焚きはとってもあつい!
でも暑い夏にあえてカレーを食べるように
あるいは鍋をつつくように
窯焚きの御見学などいかがでしょうか?
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一の間の蓋を閉めているところです。
このように窯焚きのたびに各部屋の入り口を組んでいきます。
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こちらは四の間。
蓋が閉まるとこのようになります。
この上からさらに土を打ってから窯焚きです。

今回の窯には「和の窯」(なごみのかま)として
焼酎を楽しむためのセットをたくさん窯詰めしてあります。
各セットの詳細も後日おとどけいたします。

7月13日に火をいれ、窯焚きの見ごろは7月15~17日になっております。
また、窯出しは7月22日頃から約10日間の予定をしております。
皆様の御来苑をお待ちしております。
# by soutouen | 2006-07-09 15:57 | 陶芸 | Comments(2)

やぶれ壷

登り窯の灰被りという場所は割り木の燃えるすぐそばであり、
非常に高温になり土が耐え切れなくなってしまう作品も多々出ます。
そういった品物の中にも破れ方が美しかったり、
迫力のある裂け方をしていたりするものがあり、
当苑では通常の傷物としてではなく、販売している物もあります。
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火力が強いために破れたり裂けたりした物ですから、焼き味が良い事が多いです。
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無理に裂いたり、意図的に破った訳ではなく
窯の中で自然に出来る美しさがあります。
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花を活けたりされる方が好んで使われるようです。
中には「失敗作だからタダでくれ」なんていわれる事も…。

破れても勇ましい佇まいに、窯の中で炎が舞う様子が見えてくるようではありませんか。
# by soutouen | 2006-06-06 17:05 | 陶芸 | Comments(0)

マンション犬

ペット可のマンションの玄関上に設置するための特注品を製作致しました。
先日、マンションのオーナーの方が御来苑下さり、設置後の写真を頂きました。
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こちらが焼成前の状態です。
オットドックと同じオス・メスつがいのダックスフンドがモチーフです。
オーナーの方もミニチュアダックスフンドを飼っておられます。
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焼き上がった状態です。
こういった特注品はキズが出るといけないので1体の注文でも2体づつ製作致します。
今回はさいわい2対とも無事に焼き上がりました。
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玄関上への設置後です。
ペット可のマンションだと分かりやすいですね。
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見つめ合う二匹が仲むつまじくて良いです。

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残ったもう一対は当苑にて記念撮影用の看板持ちをしております。
# by soutouen | 2006-05-10 15:51 | 陶芸 | Comments(2)

みこし

本日、信楽では祭りが行われておりました。
小さな祭りですが、子供の頃には出店にウキウキしたものです。
当苑にもギャル神輿がやって参りました。
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ちなみに彼女達がはいているのは信楽中学校のジャージです。
昔は紫香楽と書き、紫は信楽のイメージカラーだそうです。
# by soutouen | 2006-05-02 17:08 | 店長一号 | Comments(0)

映画「窯焚」

水口ロータリークラブの創立45年記念式典にて特別試写された
映画「KAMATAKI-窯焚」を見てまいりました。
当苑にも撮影にいらっしゃいましたが、どのシーンかは分かりませんでした。
カットされたのかな…。
映画は人生に嫌気がさしたカナダ人と信楽の陶芸家の心の交流が描かれておりますが
やはり穴窯の窯焚きシーンが見どころかと。
見慣れた町並みや信楽高原鉄道もでてきたりして個人的には楽しめました。
日本での公開はまだのようですが、海外では多くの賞を受賞しているようです。
興味のある方はぜひどうぞ。
# by soutouen | 2006-04-26 14:39 | 店長一号 | Comments(0)

桜にお茶

今年も無事に花見茶会を終える事が出来ました。
ご覧のように茶室の桜も散らずに待ってくれました。
こんなにもお茶会と桜の時期が合ったのは初めてのような気がします。
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2日間とも決して良い天気とは言えませんでしたが、
本当にたくさんのお客様がお越し下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
お茶会というと少々、敷居が高いイメージのある方もいらっしゃいますが
当苑としては、お客様に対する日ごろの「お礼」という気持ちでやっておりますので
もちろん軽装でお好きなように楽しんで下されれば良いと感じております。
さいわい窯元ですので使用する抹茶茶碗等の道具は売るほどありますし(笑)。
その中で信楽焼に親しみを持って頂ければと思います。
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お茶、お琴、尺八の先生方です。
素晴らしい御点前と演奏を披露して下さり感謝してもしたりません。
ありがとうございました。
# by soutouen | 2006-04-17 15:25 | 店長一号 | Comments(3)